発泡スチロールの製造工場として
発泡スチロールの製造は昭和31年（1956年）旧社名（株）大阪永柳コルク工業所において製造を開始、着実に成長を重ねて参りました。大阪での製造が手狭なところから昭和58年（1983年）滋賀県東浅井郡湖北町に全面移転を行い、滋賀工場として本格的な製造に着手いたしました。
そして昭和60年（1985年）2月、滋賀工場を分離独立させ、ダイナガ化成株式会社として、さらに設備の増強を行い品質の安定と向上を目指して常に研究開発を進めてまいりました。より良い製品を、より早く供給することをスローガンに、皆さまからの多様なニーズにお応えできるように、これからも努めてまいります。- ダイナガ化成株式会社 ホームページ
発泡スチロールのパイオニアとして、常に斬新な機能とアイデアをプラス。
- 発泡スチロールは、1950年代冷蔵庫用断熱材の炭化コルク板の代替品として生まれました。ダイナガは、当時からこの発泡スチロールに着目し、生産を開始しました。
発泡スチロールは軽量、断熱性、緩衝性の特長を生かし、保温保冷用のコンテナボックス、冷蔵庫、建築の断熱材、魚箱で使用され、大変身近なものになっています。
発泡スチロール「EPS」が登場した当初から常に斬新なアイデアで業界をリードしてきました。これからもパイオニアスピリットで我々は製品の開発に取り組んでいきます。
EPS盛土工法
最近では、軟弱地盤での工事や山岳地での擁壁工事、シェルターの保護、フロート、土木資材として様々な場面で利用され、自然を守る為に役立っています。
バナ
ダイナガ株式会社
〒536-0014
大阪市城東区鴫野西１−２−７
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