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パッキングと包材の専門メーカー

TEL. 06-6962-1551

〒536-0014 大阪市城東区鴫野西1−2−7

安全・安心な防蟻基礎断熱工法 〜オプティアンチターマイトシステム〜

  • オプティアンチターマイトシステムとは
    人や動物に安全でシロアリに対して非常に有効な防蟻成分を配合した防蟻断熱材(オプティフォーム)を主体として、住宅基礎回りのあらゆるシロアリ侵入経路を同じ有効成分を含有した商品群(オプティシリーズ)で施工を網羅することによって、シロアリの被害から住宅を守ることのできる安全・安心な基礎断熱工法です。
    ダイナガの防蟻基礎断熱工法は、長期に亘る安定な断熱性能と有効かつ徹底したシロアリ対策を可能にします。
    外基礎断熱だけでなく、内基礎断熱に対してもシロアリ10年保証を適用できます。
    ZEHなど今後必要とされる省エネ住宅において、安心してご採用いただける基礎断熱工法です。

    イプロス都市まちづくり(オプティ アンチ ターマイト システム)
  • シロアリ10年保証制度
    2015年11月1日より、オプティアンチターマイトシステムの「シロアリ10年保証制度」を開始しました。
    10年保証の適用には、下記の施工技術講習を受講の上、修了認定が必要となります。

    <保証内容>
     シロアリがオプティ商品を貫通して建物が損傷を被った場合、金500万円を上限として補償します。
  • オプティアンチターマイトシステム 施工技術講習のご案内
    2016年4月よりオプティアンチターマイトシステム施工技術講習を開講致します。お申込みは、「受講申込書」に必要事項をご記入の上、オプティ事務局までFAXにてお願い致します。(FAX:06−6961−3631)
  • オプティアンチターマイトシステム資料
  • オプティアンチターマイトシステム施工手順書
  • オプティアンチターマイトシステム施工写真
  • オプティ商品及びオプティアンチターマイトシステム施工紹介動画

オプティフォーム 防蟻断熱材 公益社団法人 日本木材保存協会 認定製品)

  • オプティフォームオプティフォームとは

     オプティフォームは、人畜無害の安全性と優れた防蟻効果に加え、長期の断熱安定性を兼ね備えた、住宅の基礎断熱を安心・安全に施工できるEPS防蟻断熱材です。EPSの発泡ビーズ一粒毎に、防蟻の有効成分「チアメトキサム」が塗布されており、その画期的な製造方法によりシロアリ防除製品を含めて製法特許も取得出来ております。
     また、現場での施工性・加工性に優れ、金型による成型も可能です。


    イプロス都市まちづくり(オプティフォーム)


  • 防蟻成分:チアメトキサムの特長

    @安全性
     人や動物への毒性が非常に低い有効成分で、食塩や砂糖と同じ分類です。つまり「劇物」や「毒物」ではないので、カフェインやカプサイシンよりも安全な分類に入ります。
     また、シックハウス関連13物質のVOCを含まないため、ホルムアルデヒド放散も勿論ゼロでF☆☆☆☆です。

    A有効性
     有効成分はシロアリの皮膚への接触と口から体内に取り入れられることで効果を発揮致します。
     下記オプティシリーズ商品も含め、各地の野外効力試験にてシロアリへの優れた有効性を確認しております。

    *以下、オプティシリーズには全て安全性の高い防蟻有効成分「チアメトキサム」が配合されています。

  • 超長期断熱安定性:ビーズ法ポリスチレンフォーム(EPS)の優れた特長

    断熱建材の性能値は製造後の初期値が表示されますが、40年以上の超長期にわたって断熱性や物性が劣化しないことがビーズ法ポリスチレンフォーム断熱材の優れた特長です。
    実際に、南極・昭和基地で1957年に使用されたEPS断熱材の断熱性能が、40年経過後もほぼ変わっていないことが確認されています。(参考HP:JEPSA 用途 建材
    初期性能値が優れていても、数年で断熱性能が劣化するのは得策ではありません。
  • オプティフォームの断熱性能
    <特号> 熱伝導率 λ(W/(m・k))0.034以下
         熱貫流率 UA(W/(u・K)) = λ/d 
      *参考 50mm厚のオプティフォーム特号 基礎両側断熱で UA = 0.034/0.1=0.34
                  これは、 H28年省エネ基準・HEAT20 G1基準で日本全国どこでも対応できるレベル。
    外皮性能基準        地域区分
     1
     平成28年度基準  0.46 0.46  0.56  0.75  0.87  0.87  0.87 
     HEAT20 G1 0.34 0.34  0.38  0.46  0.48  0.56  0.56 
  • オプティフォーム 野外試験結果
    @テストピース

                                 
                  テストピース:EPSを木枠に入れて土中に埋め込む

    A土中埋設 10年経過後 



    @ノーマルEPS(10年経過)


     Aオプティフォーム(10年経過)

     ・木枠及び通常のEPSは、原型を留めない程にシロアリの食害によって劣化しているが、
      オプティフォームは試験開始から10年経過しても初めとほぼ変わらない状態を保っている。
  • オプティフォーム 木材保存協会認定証
  • オプティフォーム資料
  • 施工例


    @外基礎断熱施工
    (新築)

    A土間防蟻断熱(現場カット)
    現場カット機も当社製

    B土間防蟻断熱
    (リフォーム)


    C防蟻外断熱施工(壁)

    D防蟻外断熱施工(壁)

防蟻資材・オプティシリーズラインナップ(防蟻建材・防蟻電材)

  ・防蟻断熱材オプティフォームだけではシロアリの侵入を防ぐことはできません。そこで、必要となるのが以下の
   防蟻資材シリーズです。断熱材同士の目地や配管回りの隙間など、オプティフォームと同等の防蟻性能を持つ以下
   オプティシリーズを駆使することによって、安全で有効な白蟻防除施工が可能となります。
   オプティシリーズは建材用途や電材用途でご採用頂いております。
   (蟻害の恐れのある地中埋設電線の防蟻施工に *参考:文部科学省 電気設備工事標準仕様書 2.1.8項

バナ

ダイナガ株式会社

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